検索サイトでの検索結果がブラウザによって違うのです。
メインで使っているPCでGoogleにログインした状態と、ログインしていない状態、スマートフォンから検索した状態、さらにはSEOツールから検索した状態。
全ての結果が微妙に違っていました。
気がついたキッカケは、ある日突然『オススメTENGA発見ブログ』が検索結果の1位に表示されていたことでした。
会社に出掛けた旦那に、その結果を報告し、旦那が慌てて自分のスマートフォンから検索してみると、2ページ目の結果・・・。
どうやら、Google検索では『パーソナル検索』というのが働いているようです。
たしかに、Googleアカウントの設定の中を確認すると、『ウェブ履歴』という項目に次の一文がありました。
『ログインしているときに、ウェブアクティビティに基づいてパーソナライズされた結果とおすすめが表示されます』
現在は、ログインしていない状態でも、Cookieによってある程度パーソナライズされた結果が表示されるようです。
コレには困った。
『検索サイトで上位表示』という目標は、どの状態で『上位表示』されていれば達成されるのか?
自分の検索結果で1位表示されていても、他の人の結果でも同じとは限らないということです。
ただ、よく考えてみると、このパーソナル検索というのは、必要な人に必要な検索結果が表示されるというもの。
つまり、このブログの最初の方で書いた『検索する人にとって必要なサイトを作る』を達成すればよいのではないのでしょうか?
オススメのTENGAを探している人にとって、必要とされるサイトを作ることが重要だという事を、もう一度再認識する必要がありそうです。
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